「日経平均のやり方」って何をすればいい?
「日経平均って毎日ニュースで聞くけど、実際どうやって取引するの?」そう思ったことはありませんか?日経平均株価(日経225)は日本を代表する株価指数ですが、株式や指数の取引に馴染みがないと、どこから手をつければいいのか迷いますよね。この記事では、日経平均のやり方を「実際の操作・手順」に絞って、初めての方でもわかるようにやさしく解説します。
日経平均とは?まず仕組みをざっくり理解しよう
日経平均株価とは、東京証券取引所プライム市場に上場する代表的な225社の株価を平均した指数です。トヨタや任天堂など日本を代表する企業が対象になっています。毎日値動きして「今日の日経平均は3万8千円」などとニュースで報じられるアレです。
この日経平均を「取引する」方法は大きく2種類あります。
- ETF(上場投資信託):日経平均に連動するファンドを株と同じように売買する方法
- CFD・先物:日経平均の値動きに連動した金融商品を売買する方法(レバレッジをかけられる)
初心者には、まず日経平均ETFでの取引が取り組みやすいのでここを中心に説明します。
日経平均のやり方:口座開設から注文まで4ステップ
実際に取引するには次の手順を踏みます。
ステップ1:証券口座を開設する
取引するには証券会社の口座が必要です。ネット証券なら自宅から手続きでき、最短数日で開設できます。口座開設は無料なので安心してください。どの証券会社を選ぶかで手数料や使いやすさが変わるので、自分に合った業者の選び方をあらかじめ確認しておくと失敗が少ないです。
ステップ2:口座に資金を入金する
口座開設が完了したら、取引に使うお金を入金します。銀行振込やコンビニ入金など方法はさまざまです。「いくら入れればいい?」という質問をよく受けますが、最初は少額から始めるのが無難です。
ステップ3:日経平均に連動するETFを検索する
証券会社のアプリやサイトにログインして、銘柄検索から日経平均ETFを探します。代表的なのは次のようなものです。
| 銘柄名 | 証券コード | 特徴 |
|---|---|---|
| NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信 | 1321 | 信託報酬が低く、流動性が高い |
| iシェアーズ・コア 日経225 ETF | 1329 | ブラックロック運用で信頼性が高い |
| 日経225ブル2倍上場投信 | 1579 | 値動きが2倍になるハイリスク型 |
初心者は1321などシンプルな連動型から始めるのをおすすめします。
ステップ4:注文を出す
銘柄を選んだら、いよいよ注文です。注文画面では次の項目を入力します。
- 売買の種類:「買い」か「売り」を選ぶ
- 株数:何口(何株)買うかを入力
- 注文方法:「成行(なりゆき)」か「指値(さしね)」を選ぶ
「成行」は今すぐ市場の値段で取引する方法、「指値」は「この価格になったら買って」と事前に指定する方法です。初心者は成行注文が操作しやすいですよ。最後に内容を確認して「注文確定」ボタンを押せば完了です。
買い方と売り方のポイント:どんなときに動かす?
日経平均ETFを購入したあと、いつ売ればいいのか悩む方も多いです。以下を参考にしてみてください。
買うタイミングの考え方
「安いときに買って高いときに売る」のが基本です。とはいえ、いつが安いかを正確に予測するのは専門家でも難しいもの。初心者には「毎月一定額を積み立てる」方法が、値動きのリスクを分散できるのでやりやすいと言われています。
売るタイミングの考え方
「目標の利益になったら売る」「長く保有して配当や値上がりを待つ」など、自分なりのルールを持つことが大切です。感情的に動くと売り時を誤りやすいので注意しましょう。
→ スムーズに口座開設できる業者の選び方のガイドはこちら
よくある質問(FAQ)
Q:日経平均ETFは少額から買えますか?
A:銘柄にもよりますが、1口数万円程度から購入できます。証券会社によっては1株単位で購入できる「単元未満株」に対応しているところもあるので、数千円から始めることも可能です。
Q:取引できる時間は決まっていますか?
A:東証の取引時間は平日の午前9時〜11時30分、午後12時30分〜15時30分です。この時間外に注文を出すことはできますが、実際の約定(売買成立)は取引時間内になります。
Q:日経平均が下がっても利益を出せますか?
A:ETFの「ベア型(インバース型)」と呼ばれる銘柄を使うと、日経平均が下がったときに値上がりする商品で取引できます。ただし仕組みが少し複雑なので、まずは通常の連動型ETFに慣れてからがいいでしょう。
まとめ:日経平均のやり方は4ステップで始められる
日経平均のやり方を整理すると、「口座開設→入金→ETFを検索→注文」の4ステップです。難しく考えすぎず、まずは少額で操作感をつかんでみることが大切です。注文の種類や売買のタイミングは、実際に触れながら少しずつ慣れていけば問題ありません。「やってみないとわからない」部分も多いので、小さな一歩を踏み出してみてください。
※投資は自己責任です。本記事は情報提供であり投資助言ではありません。